スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

死、今時の若い子らは良く使うのでは無いだろうか。死ね!とか。死ぬ〜とか。かくいう自分も使ってるのでとやかくは言えない。
だが今日育児サイトにてこんな論議が交わされていた。

「自分の子供が自分に対して死ね!と言ってきたらどうするか。」
まあ、だいたい幼稚園の小さい時。意味はわからないで使っているのだからと、優しく諭す人に、それはいってはいけない言葉だと引っ叩いても教える、という人に様々。
幼稚園のお友達が使ってるんでしょうね。覚えてくるんです。お友達は親が言っているのを覚えて来るのか。
親が言葉使いには気を付けなければならないと思いました。

さて、そんな論議を見てしまったからかは定かでは有りませんが、本日より夫は社員旅行に出かけました。
よりによってか、子供を寝かしつけて自分もご飯を食べてさあ寝るかと思ったら………なんか喉痛い。凄い渇いてる感じで。今までの経験上相当ヤバイ状態なのはわかった。だが現在殆ど母乳のため薬が飲めない…。
俺が倒れたらチビ頃はどうなる…
とりあえずうがいして就寝。

22時と2時で授乳に起きた後だった。
…………嫌な夢を見た。


古い中型バスの中で順番待ちをしていた。並んでる人は俺の同級生や知り合いばかり。…なんの順番待ちか。

それは分からない。だが何故か自分はそこで自殺を選んだ。自殺か、何か、が選べたらしい。そのなにかは分からないが自分はとにかく自殺を選んだ。
トカレフみたいな銃をポン、渡されて頭を狙え、と言われました。

自殺を選んだのは俺一人だけだったようだ。俺は順番待ちの行列から外れ、ヘラヘラと笑いながら、ここで撃ったら皆に血掛かっちゃうから後ろに行くわ〜と、余裕でいました。

そしていざ銃を頭に向けました。ふとちびがまだしたこともないお座りをしてこちらを見ていました。
とたんに涙が出てきました。
駆け寄り産まれて来てくれて有難う。またお母さんの所に来てね!ゴメンね!と涙を流して抱きしめました。

急に死ぬのが怖くなりました。
まだかまだかとまわりが騒ぎはじめ、早く撃てと脅されました。頭に銃を当てたまま凄い汗が出てきました。
とにかく子供と離れるのが嫌でした。



はッと目が覚めると汗をかいて起きました。隣ではちびがすやすや寝ています。そしてガラガラののどが激痛でした。
簡単に死ねないし死んでられない、もちろん言ってもならない言葉何だと、思いました。
そして母親というものは風邪もひいてられないもんであると。

うがいしてきます(笑)

2012/10/26(金) 05:36
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。